世界一わかりやすい?フィギュアスケートのルールや点数の採点方法を徹底解説!【女子SP編】

世界最高得点を記録した羽生結弦選手や世界選手権で銀メダルを獲得した宮原知子選手などで話題のフィギュアスケートですが、ルールや採点方法などわかりづらいといった声が多く見られます。専門用語が多いのがその原因の一つだと思います。そこでなるべく専門用語を使わずに、フィギュアスケートの採点方法やルールを解説していきたいと思います!今回は【女子ショートプログラム(SP)編】です。

女子SPの基本ルール


はじめに女子SPの基本ルールについてです。女子SPの演技時間は2分50秒以内と決められています。秒単位で時間が決められているなんて本当に細かいですね。ちなみに、女子フリーの演技時間は3分50秒~4分10秒、となっていて約1分程の違いがあります。

そして演技にはジャンプやスピンといった7つの要素を入れなくてはいけないと決められていて、それ以外の要素を披露しても技術点には入らないことになっています。

点数は「技術点」と「演技構成点」の合計


結構早めに専門用語出てきてしまいましたが…、このくらいは基本中の基本ですから知っておきましょう!要するにフィギュアスケートは技術面芸術面の2つから評価されて、点数が出ているということです。

技術点について


次に技術点についてです。技術点は技の難易度その技の完成度によって評価されます。技の難易度に対応した点数が入り、その完成度に応じて点数が加算されます。

例えば宮原選手と私が全く同じ演技を披露したとします。しかし宮原選手の3回転ジャンプはきれいで完璧なのに対し、私の3回転ジャンプはへろへろでやっと回れた!という感じです。すると宮原選手と私に、その技の難易度に応じた点数が等しく入ります。しかし当然宮原選手の方が技の完成度が高い分、点数が加算されて、最終的に宮原選手の技術点が私を上回ることになります!

このように同じ難易度の技を披露しても、完成度によって点数が変わってきます。逆に言うと、簡単な技を完成度高く披露すると、難しい技をそこそこに披露するのに比べて、点数が高くなる可能性もあるんですね。この辺りが、フィギュアスケートの演技を決める醍醐味になっています。

演技構成点について


次に演技構成点についてです。演技構成点は身のこなしなどの5つの項目を、9人のレフェリーが評価します。その5つの項目は↓になります。

  • スケート技術
  • 要素のつなぎ
  • 動作/身のこなし
  • 振り付け/構成
  • 曲の解釈

先ほども言ったように芸術面での評価となっていますね。この5項目について、9人のレフェリーが10点満点で0.25点刻みで評価をします。技術点との違いは、10点という点数の上限が決まっていることですね。反対に、技術点では技の難易度をあげることでいくらでも点数の上限をあげることができます。身体的限界というのはあると思いますけどね!

以上、女子SPの採点方法やルールの基本的なところ紹介しました!わかりづらいところやもっと知りたいことがあれば、気軽にコメントしてくださいね!

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ここまで読んでいただきありがとうございました!

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